
こんにちは、Gyuです。

今回は、そんなお悩みを解決するため、CTAの設定をお伝えします!
DIVERの設定を使用すれば、あらかじめ作成しておいたページを、記事ごとに簡単に設定できますよ!

「CTA」とは?
そもそも、ブログ効果を最大化させる「CTA」というものは何なのかを説明します。
「CTA」というのは、"Call to Action"の頭文字を取った略語です。
"Call to Action"を日本語訳すると、「行動喚起」となります。
もう少しかみ砕くと、「Webサイトを見た人に取ってもらいたい行動を促すこと」という意味になります。
分かりやすい実例でいうと、JCBカードの入会ページが挙げられます。
この入会ページは、
カードの特徴→現在のキャンペーン情報→カードの詳細特典→カードの申込みボタン
という作りになっています。
この、
カードの特徴→現在のキャンペーン情報→カードの詳細特典→カードの申込みボタン
の部分が、CTAとなっています。
一般的には、記事の最下段にCTAを設置することで、最も効果が高いと言われています。
DIVERでは、CTAを予め作成しておくことにより、記事編集画面から簡単にそのページを挿入することができる機能が備わっています。

「CTA」の作成方法
CTAを表示させるためには、まずはそのページを作成することが必要です。
WordPress管理画面のCTA→新規追加を選択してください。

通常の記事作成画面が開きますので、自分が行動喚起したいものの記事を作成して下さい。
(あまり長すぎないようにしましょう)

CTAページが完成したら公開を押すと、CTA一覧に登録されます。

これでCTAの設定ができるようになりました。
「CTA」の設定方法
それでは、完成したCTAを実際に設定しましょう。
DIVERでCTAを設定するのは非常に簡単です。
記事執筆画面の下にいくと、「CTA」という項目があります。

プルダウンを選択すると、先ほど作成したCTAのタイトルが出てくるのが分かります。

ここで表示したいCTAを選択して普通に記事を公開すれば、CTAページを表示することで完了します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一度CTAを登録してしまえば、非常に簡単に記事へ挿入できるので、更なるブログ効果の向上を狙うことができます。
DIVERを使ったCTA表示は、非常に便利で大切な機能の一つです。
是非この機会にあなたのブログにもCTAを導入してみましょう。