元ニートが伝える、「ニートが就活?できるの?」と言われなくなるために
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 こんにちは、Gyuです。
 突然ですがみなさんは「求人倍率」という単語はご存じでしょうか?

 求人倍率とは、「求職者に対する求人数の割合」のことを指しており、かみ砕くと、求人倍率が1よりも高ければ高いほど求人数が多いため就職しやすく、逆に1よりも小さければ小さいほど就職しにくいという状況です。

 この、ある意味で就職難易度を示す求人倍率ですが、2009年から年を重ねるごとに右肩りになっており、2020年2月は”1.45”になっています。(2月付近はコロナウイルスの影響で若干低下しています。)

出典:「厚生労働省」HPより
出典:「厚生労働省」HPより

 つまり、現在就職しやすい状況にあるわけです。

 そんな中なのに、友達のA君は、ニートを脱せずに居ました。

 今回は、そんな私の友達であるA君に実際に取材をし、A君の目線でニートになるまでと、ニートを脱する為にした3つの事をテーマに、お伝えしたいと思います。

 ニートを卒業したいと考えている方に、少しでも力になれればと思います。

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僕がニートになるまで

 「大学を卒業し、新卒入社した会社で一生勤める」 僕が数年前描いていた社会人の姿でした。

 僕は地方の出身で、大学に進学すると同時に東京へ状況してきました。入試も特段不自由することなく合格し、キャンパスライフも人並みに送るといった、ごく平凡な大学生でした。

 大学生活後半に差し掛かると共に訪れる「就職活動」の4文字。僕自身も、僕の周りもお祭りのように就職活動に躍起になっていました。

 「今までどんなことでも何とかなっていたし、今回も何とかなるだろう」と思っていた僕は、企業分析や自己分析も特にせず、目についた会社にエントリーシートを送っていました。そんなことを繰り返していると、1社から無事に内定をもらえました。自身もよく聞いたことのあるグループの、金融系の会社の営業職でした。

 「ほら、やっぱり何とかなるじゃないか」と感じた僕は、その内定を受理し、就職活動を終えたのです。

 時間は流れて僕は現場に配属されました。

 OJT形式での研修だったのですが、誰も何も教えてくれない。おかしい。研修というものは誰かが自分に付いて、しっかりと仕事のやり方を教えてくれるのではないか?

 しかも、自分で何か考えて動こうとするものなら、「勝手なことをするな!」と上司から怒号が飛んできます。じゃあ何をすればいいんだ。何度感じたか分かりません。

 しかし人とは上手くできているもので、そんな環境にも慣れていきます。が、この慣れ方が僕のニートになるキッカケだったのだと思っています。

 僕が慣れたのは「仕事」ではなく、あくまでも「環境」だったのです。

 営業として成果を取ってこれるようになるわけでもなく、成果のとれず、罵倒されることに慣れた僕。陰で同僚から「無能」と言われている自分に慣れてしまった僕。信頼できる人なんてどこにもおらず、ただ出社して帰るだけの僕。

 僕の居場所はここにはない。そう感じてから、僕が退職するまでに時間はかかりませんでした。

 特に転職活動もしていなかった僕は、正真正銘、ニートになってしまったのです。

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僕がニートを脱する為にした3つの事

 ニートになってからは、毎日がすぐに過ぎていきました。

 元々何かに打ち込んだことが無い僕は、起きてすることと言えば、ご飯を食べることと、ネット掲示板を見ること。あとは寝るだけという生活を過ごしていました。

 ニートになってから1カ月経った頃に、住んでいた実家を追い出されました。「働かない人間に、ウチにいる権利はない」と父から涙ながらに怒られたことを、今でも忘れられません。

 いつ、誰が働きたいなんて言ったでしょうか?僕はただ、働かねばならなくなったから働いただけです。

 住む所が無くなった僕は、大学の友人の家に居候することになりました。そこで目にしたのは、働くことに毎日、本当に楽しそうに取り組んでいる友人の姿でした。

 「本当に真剣に取り組めば、仕事は面白いのではないか」そう思った僕は、脱ニートを決心したのです。

自己分析

 僕がニートを脱する為にまずしたことは、自己分析です。分析といっても、何かすごい方法を覚えたという訳ではないです。

 自分は今までどういったことにやる気を持ち、強みを発揮してきたのか。逆に、自分はどういったことが苦手で、どのようにして苦手なことを乗り越えてきたのか。

 どんな人生を過ごしてきた人でも、きっと何かしらあるはずです。何かを打ち込んだ経験のない、平凡な僕でもできたのできっと大丈夫です。

 ちなみに、自己分析をする時に常に考えることをおススメするのが、「就職を成功させた時の自分をイメージすること」です。新卒以外の就職活動は、一人孤独になりやすいので、僕は常に嬉しいことをイメージすることで、モチベーションを保っていました。

企業分析

 並行して行ったのは、企業分析です。

 こちらも、特に四季報を読み込んだりする必要はありません。ただ、唯一注意しておきたいことは、「自分の視野を狭めないこと」です。

 この会社はよく分からないから辞めておこう、とか。この仕事はきっと自分に合わない、とか。よく調べることもせず、自分からシャットアウトして、情報を得ないことは、非常にもったいないことだと思います。事実、僕自身は、就職活動を始めるまでは全く知らない会社で、楽しく働いています。

 ちなみに、僕が企業を調べる時に利用していたのは、以下のサイトです。

 ・企業HP

 ・open workカイシャの評判といった口コミサイト(意外と的を得ている投稿が多いです)

 ・リクナビNEXTdoda等の転職サイトの求人広告

求人応募

 上記2個を半月~1カ月程度実践してみてからは、とにかく求人に応募していました。

 新卒の時と違うと感じたのは、「とにかく書類選考が通過しない」ということです。サイトによっては、20応募で書類通過2~3というデータが出ているところもあります。

 累計50社の応募を経験した僕が言いたいことは、数をこなすと、面接に慣れるという事です。面接ってどうしても緊張してしまいますし、特に自分は離職期間があるので、何だか後ろめたさが最初はありました。

 ですが、書類が落ちる度に、面接をこなしていく度に、どうやったら選考に通るのかが、嫌でも分かるようになってきます。

 就職活動に近道は正直ありません。これは断言できます。それと同時に、取り組めばしっかりと採用という結果で帰ってきます。

 僕がニートを脱する為に使った方法は以下の通りです。

 ・人材紹介を利用する。

  →ニートに紹介される求人なんてあるの?と思われるでしょうが、未経験者でも募集をしている企業は意外と多くあります。何故なら、冒頭で述べた通り、今は売り手市場だからです。

   僕は人材紹介の方法を使い、事務職の求人を紹介され、無事に採用されました。

Wantedly等の、「一味違う」サイトに登録してみた。

  →実際に僕はWantedly経由で就職をしてはいないのですが、実際に勤務している人に会ってから、選考を始めるという方法は、逆にニートじゃなきゃ今後の人生で中々できないな。と今になって感じています。

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まとめ

 いかがだったでしょうか?

 こうして、A君は無事に就職できました。

 ニート期間は4カ月程度でしたが、すごく毎日が長く感じていたそうです。選考結果一つに喜んだり、悲しんだり。中々上手く面接ができず落ち込んだり。それでも就職できると信じて就職活動を続けた結果、A君自身の望んでいた姿で働ける職場を見つけることができました。

 皆さんも、ニートから就職って難しいんじゃないの?と思われているかもしれませんが、基本に忠実に活動を続けることで、就職はできます。

 何故なら、成功させた「元」ニートのA君がいますので。

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