
こんにちは、Gyuです。
日本人の多くが使っているiphoneですが、皆さんはこんなことを思った経験はありませんか?

iphoneはandroidと異なり、ホーム画面にあるアプリアイコンは、左上に詰められるように配置されてしまいますよね。

実はこのホーム画面のアイコンを、このように自由に配置できる方法があるのです!


アプリを好きなように配置する方法
今回の設定の仕組みについて
解説の前に、簡単に今回のカスタマイズの仕組みを説明しておきます。

この様に、一見するとフォルダが縦横無尽に配置されているようになっていますが、
画像をよく見てみると違和感に気づきませんか?

実はこの透明に見えている箇所は、壁紙と同化するように作られたアイコンになっているのです。
つまり、背景と同化しているアイコンを並べることで、アプリアイコンを好きなように配置しているように見える。
というのが今回の仕組みのカラクリとなっています。
設定方法
それでは、実際にiphoneのアプリアイコンを好きな位置に配置する方法について解説していきます。
使うのは、iEmptyというサイトになります。

iEmptyは、safariで開いてください。
Google Chrome等で開くと、上手く設定することができません。
実際に壁紙と同化するアイコンを作っていきます。
設定したいの壁紙の画像をフォトライブラリに入れたら、以下の画像の順で操作を行っていきましょう。





2作成した同化アイコンをホーム画面に表示させる
上記の⑤で同化アイコンを確定すると、以下のような画面になります。

この状態で、画像真ん中下にある、「共有アイコン」をタップし、「ホーム画面に追加」を選択します。

このまま右上の「追加」をタップします。

確定した同化アイコンが作成されました。
このアイコンを何個か作成することで、アプリアイコンを好きなようにホーム画面に設置することが可能となります。
まとめ
いかがでしたか?
簡単操作でiphoneのホーム画面をカスタマイズすることができます。
オリジナリティのあるホーム画面をするもよし、真ん中のキャラを見えるようなアプリアイコンの配置にするもよし。
あなただけのホーム画面を作ってみて下さいね!