
こんにちは、Gyuです。
最近はITガジェットの進化も進み、ipad ProにApple Pencilで紙のようにメモをとる機会も増えてきましたよね。
そんな便利な今でも、やはり紙にペンを走らせなければならないときもあるのではないでしょうか?
今回は、「ビジネスシーンで最高にかっこよく紙を持ち運ぶことができるファイル」である、SLIT(スリット)についてご紹介しようと思います。

SLITとは?
SLITとは、「紙を持ち運ぶ事ができるファイル」です。

SLITは、紙を持ち運ぶという意味では、一般的なクリアファイルと用途は同じです。
ですが、クリアファイルとは明らかに違う点があります。
それは、「”I”の字にファイルが閉じられているという点です」

公式HPの説明
SLITを販売する、クリエイティブユニット「TENT]のHPには、以下のように説明されています。
差し込めば冊子になる
最もミニマルなファイルSLIT(スリット)
未来だけを考えていても良いアイデアを生み出すことはできません
TENT HPより
自分も忘れていた過去のメモからドキッとするようなひらめきを得られることもあります
SLITはバラバラの用紙を差し込むだけで
パラパラとめくりやすい冊子を作ることができる最もミニマルなファイルです
SLITが一般的なクリアファイルと大きく違うのは、「紙をまとめて冊子にできる」という点です。

SLITの特徴
続いて、SLITの大きな特徴を3つに分けてご紹介していきます。
紙をまとめて簡単に冊子にできる

これは先ほども説明した、SLITの最も特徴的な点です。
SLITは、A4サイズまでのコピー用紙を、最大20枚挟むことができるスペックですので、一般的なクリアファイルとほぼ同じ枚数を挟んで冊子にすることができます。
そして、気になる冊子の作り方は、このようにトントンするだけとなっております。

優れた耐久力

SLITの耐久力についても、注目すべき点です。
触った感触は、合成革の生地を感じさせるようなサラサラとした高級感を感じさせます。
また、撥水性も高い為、中に挟んだ大切な書類を安心して守ることができます。
安心の日本製

加えてSLITは日本製ですので、非常に丈夫な作りとなっています。
一般的なクリアファイルはやわらかい作りとなっていますので、折れやすく、折れた後も白く跡にに残ってしまいます。
一方SLITは、「体感1.5倍くらいの固さ」があります。
強固とまではいきませんが、重要な書類を安心して預けられるたのもしさを感じることができます。

SLITを使用した感想
SLITは高級感を感じるだけでなく、紙を冊子として持ち運べる点が、ノートよりも利便性が高いと感じ、気に入っているビジネスアイテムです。
私自身はSLITを、提案書入れに使ったり、コピー用紙を挟んでメモ帳代わりに使っています。
特に商談時、お客様によってはパソコンでメモが取れない状況も多分にありますよね。
そんな時は、SLITをノート代わりに取り出し、商談のメモを取っています。
商談が終わった後は、CamScannerのアプリを使ってpdfデータに変換し、保存。メモした紙はシュレッダーで捨てることにより、メモが溜まってしまうことを避けています。

まとめ
いかがでしょうか?
便利なSLITは、3枚セットで販売されているので気になる方はチェックしてみて下さいね。