
こんにちは、Gyuです。
タブレット、使っていますか?
スマホよりも大画面で、動画視聴や書類作成などで役立つタブレット。
ですが、タブレットを使っていて、こんな悩みを感じたことはありませんか?

という方も多いのではないでしょうか?
家電量販店には、手帳型ケースのような製品が売られていますが、そのような製品は、たいてい横置き×角度を付けれても2パターンというものが多いと思います。
そこで今回ご紹介するのは、タブレットを縦にも横にも置けるだけでなく、角度を数パターンにも分けて使うことができるガジェットです。
今回ご紹介するのは、MOFT X<Forタブレット>。
写真付きで解説します!

目次
MOFT X<Forタブレット>とは?

MOFT Xは、クラウドファウンディングサイトのMakuakeで50,658,270円という多額の投資を受け、製品化されたタブレットスタンドです。
タブレットスタンドと言いましたが、MOFT Xはシート状のガジェットであり、タブレットに直接貼り付けることで使用します。
ちなみにMOFT Xはスマホ用も販売されています。
スマホ用の解説記事はコチラ↓からご覧下さい

公式HPの説明
MOFT Xの詳細に入る前に、公式HPの説明文について紹介します。
MOFTは“ Mobile Office for Travellers(旅行者のためのモバイルオフィス)”の略。
MOFTの基本理念は「シンプルでありながら、クリエイティブ」この概念に則り、
スマホ用スタンドは縦と横での使用が可能で、ホルダー&カードケース機能があり、
ポケットやカバンに入れてもかさばらないデザインにすることを目指しました。また、タブレット用スタンドは、製品設計者がノートPC用スタンドの開発経験に基づいて、
タブレットを安定して使用できる構造を見つけ出し、改良を重ねました。最終的な折り畳みデザインは、幾度にもわたるテストの末に決定したものです。
折り畳んだ時は紙のように平らになり、スタンドとして使う時は、最も安定した三角形の構造を形成するように工夫しました。
Makuake紹介ページより
公式メッセージにもある通り、シンプルな見た目でクリエイティブな使い方ができることがMOFT Xの便利な点です。

MOFT Xの特徴
●タブレットの美しさを阻害しない薄いシート

MOFT Xは、このようなシート状の製品になっています。
このシートを直接タブレットに貼ることで、スタンドとして使用することができるようになります。

※写真は、ipad Air2(9.7インチ)のタブレットに使用した写真になっています。
ご購入時は、自身のタブレットのインチサイズに注意してください。
●縦横自在、角度も3パターンずつ設定可能

こちらはMOFT Xのパッケージ裏面の写真です。
MOFT Xは、磁石や折り目を活用し、このような形に変身することができるようになっています。

この仕組みを使うことで、タブレットを縦横自在に。そして、角度も3パターンずつからお好みの使い方が可能となっています。
これ素直にとても便利です!
横向きにスタンドできる製品はいくらでもありますが、縦方向にタブレットをスタンドできる製品はあまりありませんよね。
しかも、もしあったとしても、ケース自体の重量が重いものが多いように感じます。
薄いシートからここまで便利に使えるガジェットは中々ない当たりだと感じています!

MOFT Xの口コミ

MOFT Xを使用した感想
痒い所に手が届くガジェット。
この印象が強いです。
今までは手帳型のタブレットケースを使っていたのですが、使うたびに蓋をめくる必要があることと、本体重量が重くなってしまっていた点が嫌なポイントと感じていました。
ですが、このシート状のMOFT Xを取り付けたことにより、それらの悩みを一気に解決することができたのです。
加えて、今まで横置きでしかスタンドできていなかったタブレットを縦置きで使用することができるようになったので、雑誌やkindleといった書籍を見ることに役立っている点は魅力に感じています。
最初私も某youtuberのレビュー動画を見てとりあえず買ってみたのですが、大満足の一品となりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
薄い見た目に便利な機能を持ち合わせたMOFT Xは、スマホ版も販売されています。
気になった方は商品ページからチェックしてみて下さい!
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↓タブレット用↓