こんにちは、Gyuです。
技術が進歩するにつれて大きくなっていくスマホ。
という方も多いのではないでしょうか?
家電量販店には、スマホを持ちやすくするスマホリングも売っていますが、机に置くとグラグラする。スマホスタンドに置きづらくなるといったデメリットもあります。
そんなスマホリングのデメリットを全て解決した最高のガジェットを購入・使用を始めて1カ月が経過したので、ご紹介します。
今回ご紹介するのは、MOFT X。
写真付きで解説します!
MOFT Xとは?
MOFT Xは、クラウドファウンディングサイトのMakuakeで50,658,270円という多額の投資を受け、製品化されたスマホスタンドです。
スマホスタンドと言いましたが、MOFT Xには様々な使用用途があります。
〇スマホスタンド(縦置き・横置きOK)
〇カードホルダー
〇スマホリング
それぞれについて、写真付きでご紹介していきます。
公式HPの説明
MOFT Xの詳細に入る前に、公式HPの説明文について紹介します。
MOFTは“ Mobile Office for Travellers(旅行者のためのモバイルオフィス)”の略。
MOFTの基本理念は「シンプルでありながら、クリエイティブ」この概念に則り、
スマホ用スタンドは縦と横での使用が可能で、ホルダー&カードケース機能があり、
ポケットやカバンに入れてもかさばらないデザインにすることを目指しました。また、タブレット用スタンドは、製品設計者がノートPC用スタンドの開発経験に基づいて、
タブレットを安定して使用できる構造を見つけ出し、改良を重ねました。最終的な折り畳みデザインは、幾度にもわたるテストの末に決定したものです。
折り畳んだ時は紙のように平らになり、スタンドとして使う時は、最も安定した三角形の構造を形成するように工夫しました。
Makuake紹介ページより
公式メッセージにもある通り、シンプルな見た目でクリエイティブな使い方ができることがMOFT Xの便利な点です。
MOFT Xの特徴
●立ち上げるだけでスマホスタンドに早変わり
“X”になっている一辺に指をかけ、少しクイッとすることで、スタンドが立ち上がります。
立ち上がったら、MOFT Xを折り込むようにすると、磁石が働いて、固定されます。
これにより、縦方向のスタンドとしてスマホが60度に固定されます。
それだけでなく、そのまま横にしてもスタンドとして機能します。
横スタンドとして使用することで、動画視聴に便利なのはもちろん、縦スタンドにすることでビジネスシーンでも重要な情報を逃さないようになれます。
●スキミング防止のカードスロット付き
MOFT Xには、カードを3枚まで入れることができる、スキミング機能防止付きのスロットが付いています。
その為、交通系ICカードや社員証、クレジットカードを入れて持ち運ぶことが可能となっています。
また、MOFT Xをスタンドとして使用していないときは、中のカードが外から見えないようになっていますので、防犯面もバッチリです。
カードを3枚まで入れれるので、財布を持ち歩かないというキャッシュレス生活にも役立ちますよ。
●スマホリングとしても使用可能
スタンドを立ち上げた状態にしておくことで、スマホリングのように指を通して持ちやすくすることができます。
粘着力も高いので、仰向けで使っていてもスマホが落ちてくる心配もありません。
MOFT Xの口コミ
MOFT Xを使用した感想
とにかく便利
これに尽きます。
今まで沢山のスマホリングやホルダーを使ってきましたが、スマホの画面を表にして置いておくことができない点が非常に嫌でした。
ですが、MOFT Xはスタンドとして使用していない時は薄い状態であるため、その問題は無事解決されたのです。
更に、スタンドとして使用している時は、そのままFaceIDで認証ができるので、アクセスが段違いになったのも魅力を感じざるを得ない点です。
最初私も某youtuberのレビュー動画を見てとりあえず買ってみたのですが、大満足の一品となりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
薄い見た目に便利な機能を持ち合わせたMOFT Xは、タブレット版も販売されています。
気になった方は商品ページからチェックしてみて下さい!
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↓タブレット用↓